誰と食べる?「孤食」の3つの悪影響

ブログ

どうもどうも!

健康運動指導士の滝口さやかです!

「食べる」が好きなひと手を上げてぇ🙌

”何を食べると何にどういいの?“

タンパク質が…

何時に食べれば…

どれくらい食べれば…

そんな細かくて難しいことは一旦置いといていいから、まず聞いて欲しいことがあるのです!

”孤食”していないか?

「孤食(こしょく)」っていう言葉を知っているかな?

漢字そのままですが「孤独な食事」のこと。ひとりで食べている面白くない食事のことです。

意外とねぇ…いるんです。

ねぇ?してるでしょ??

共働きの家庭のお子さんや、時間が合わない家族。独り身の高齢者。仕事が忙しくて食事の時間をゆっくり取れない働き者…

様々な境遇でみんな頑張って生活していると思うが、一度カウントしてみてください。

一週間に孤食は何回している??

孤食による3つのヤバい影響!

「え?いつもひとりで食べてるよ?」と、孤食が当たり前になっている人はマジで要注意!

①好き嫌いが増える。偏食になる。

②コミュニケーション不足で社会性・協調性を養えない

③食事のマナーを知る機会を失う

孤食を続けること。特にお子さんの場合は精神的な影響が大きいと思うので、共働き世帯が多い世の中でなかなか厳しさもあるのはわかります。

でも、なるべくでいいから孤食を避けて、お話しながら一緒に楽しく食事をして欲しいのです。

もちろん、カラダに必要な物質『栄養素』を口から取り入れることは一人でもできる。でもね、栄養を取り込む事というのはそれだけではなく、心身ともに健全な活動を営むことなのです!

そうそう!

もう少し加えて言いたいことがありました!

疲れているときに早く寝たいからと食事すらせずに…とか、エナジードリンク栄養ドリンクなどで済ませてしまう…というのも孤食以上に身体に良くないことなので、もしそれが癖になってしまっている人は少しの量からでも食べることに変えてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました